【バングラデシュ留学生交流会でレポートの書き方を指導】
大学の授業で課されるレポートへの対応力を高めるため、
バングラディシュからの留学生約20人に対してケーススタディ形式で勉強会を実施。
① グループに分けて課題に対するブレーンストーミングを実施し、様々なアイデアを引き出す
② 課題が求めている「答えのイメージ」を再確認し、理解を深める
③ 状況認識、仮説、検証の順番でコンテンツを整理
④ ③に基づき、日本語文章を作成。「起承転結」に従った文章構成で下書き
⑤ 改めて課題に「答えているか」を確認
⑥ ピアレビューを実施してフィードバックをもらう
⑦ 日本語文章として表現の違和感がないか、文章の順番、構成に違和感がないかを「Lean Alive」がチェック
この結果、「課題に対する回答の仕方」「分析方法」「文章構成方法」「適切な日本語の使い方」等を習得。
日本人学生に全くひけをとらないクオリティのレポートが書けるようになった。