先日、下記のような内容の記事を見かけました。
「企業が外国人留学生を採用する際、日本語能力を重視する理由は、「会話力ではなく、資料の作成や稟議書の作成で苦労するから」。日本人でもビジネス資料の作成や稟議書の起案ができるようになるには、数年間の勉強と実務経験が必要。外国人留学生の日本語能力の問題は、入社後の研修や職場トレーニングで対応できるはずだが、企業側は、それが「面倒」と思う事情がある」
自分が起業した理由の一つでもありますが、「日本語文章力」の問題。この課題をクリアすることで、外国人の皆様の能力が存分に発揮できるよう、少しでも貢献していきたいと思います。