2019.12.27
外国人材

外国人材の方々に活躍頂くことに腐心している企業や自治体の話を、テレビや新聞、雑誌等のメディアで目にします。先日もベトナム人の方に心地よく活躍して頂くための取り組みが特集されていました。

給与はもちろん、生活環境、有給休暇、母国とのコミュニケーション環境整備等。こうした条件整備はもちろん、日本が魅力的な国であり続けるにはどうしたら良いか、真剣に考える必要があると感じました。特にアジア諸国の人々にとって、日本だけでなく他の国々での就職機会も有力な選択肢になっている状況で、日本のメリットや、長く日本にいるとどのように成長できるか等もしっかり伝えていく必要があると思います。

なぜ「日本」が良いか。それを伝えるには「他国への理解」がより必要かもしれません。